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​検査

☺こんな検査をやっています☺

尿

尿は腎臓で作られています、腎臓はいわば血液から不要な物質を濾し取る(こしとる)臓器です。腎臓で作られた尿は尿管を通って膀胱で集められ、ある程度量が貯まると尿道から排出されます。不要な成分と水分が体外に排出されますが、様々な疾病によって本来含まれるはずのないもの、含まれてはならないものが​混じってきます、これらを チェックする検査です。

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血液には多くの成分が混在し、その各成分に関して調べることで病気の異常を早期発見することができます、様々な病気の発見に血液検査は欠かせません。検査では肝臓や腎臓の異常、高脂血症、貧血、糖尿病などの生活習慣病も含む様々な病気がわかる検査です。

※正常な血糖を測るため、検査の日は食事を8時間以上抜いて来院して頂きます。

​血液

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長時間

ホルダー

​心電図

​心電図

心電図検査とは、心臓全体のはたらきを調べることができ、心臓​病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見

などに欠かせない検査です。

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エコー

​(超音波)検査

エコー検査とは名前の通り体に超音波を当てて体の中の状態を見る検査です。検査時に全く痛みがなく体に当たっても害がないので妊娠中のお腹に当てて赤ちゃんを見たりもしますね、

部位によって様々なエコー検査があるので当医院でおこなってるエコー検査を紹介します。

腹部エコー​

肝臓、胆のう、すい臓、腎臓、脾臓(ひぞう)などの臓器を見ます、ポリープ、腫瘍、結石、がんなどの病気を発見することができます。

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首の頸動脈から動脈硬化を評価します、動脈硬化は進行すると重篤(じゅうとく)な病気を引き起こします。検査では血管壁が厚くなったり硬くなっていないか、血液が良好に流れているか、プラークなどを観察することができます。

頸動脈エコー

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​心臓エコー

心エコーでは心筋梗塞、心不全、心筋症、弁膜症(べんまくしょう)などを調べます。ほかにも先天性の病気がないか心臓の形態を見たり、心臓のそれぞれの部位の大きさや厚さなども見ます。

睡眠時無呼吸症候群検査(SAS検査)

SASとは英語でSleep Apnea Syndromeの意味であり、日本語に翻訳すると睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)です。簡単に説明すると睡眠の質を下げる障害です。

睡眠は疲れた体と脳を休息させるための重要な時間帯です、睡眠が十分にとれないと突然の眠気や疲れが取れないなどの様々な悪影響を及ぼします。とくに睡眠中の無呼吸が繰り返されると体に取り込まれる酸素の量が少なくなり、息が苦しくて目が覚める、めまい、ストレス、日中に強い眠気に襲われたり、居眠りをしたり、仕事や勉強への活動が低下するなどの影響を及ぼすようになります。また、生活習慣病が合併するケースが多く、高血圧、糖尿病、高脂肪症など生活習慣病と密接な関係があり、様々な合併症を引き起こす可能性があります。日本での潜在的な患者は200万人以上と推定されていますが、実際に治療にしている人はその約2割程度です。

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胃カメラ(内視鏡検査)

胃や腸など消化器官に関する病気(炎症や潰瘍、ポリープや癌)の早期発見、治療のために行います。当医院での胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は喉に麻酔後、口に細い柔軟なチューブを入れて行い、約10分ほどで終わる検査です。前日の夜21時以降は食事を抜いていただき、胃の中の消化物がない状態で検査をします。麻酔をするので検査の日は半日お時間を頂いてます。       

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こんな症状のある方が受けています。
​↓

・最近胃が痛む
・胃がムカムカする

・重い、もたれる
・食欲がない

・みぞおちあたりが痛い
・既往歴がある

胸部レントゲン

左右の肺や心臓、胸部の臓器の形や、病変をチェックするため、X線を照射してフィルムに映し出します。肺がんの早期発見や肺結核、肺炎、気管支炎などの肺の炎症、肺気腫、胸膜炎、心肥大などがわかります。

​骨密度検査

「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。 骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。 骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。当医院では、X線を使って骨の量を測ります。

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​抗体検査

​調整中…

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